2008年07月10日
お気楽管理のすすめ
”水草、魚の状態をキープ ほとんど水替えしない”
この管理する人間にとってのみ非常に都合のいいコンセプト
お客様に「この水草本物ですか?」とか「家のはこんなに茂らないけど
どうすりゃこうなるの?」 とか聞かれることが結構ありますので。
ワンポイントアドバイス
写真うつり悪いですが、これくらいの器具は必要です。
と言ってもこの写真ではさっぱり。
外部式フィルターエーハイム
CO2拡散装置、CO2カウンター、逆流防止弁
CO2ボンベ 、レギュレーター
エアーポンプ、制御用タイマー、
スピードコントローラー、、、
全部そろえなくてもいいですが ここらあたりを参考に
アクアデザインアマノ
水槽内へ炭酸ガスの添加量、経験的に調整するしかなく
何秒に何滴とかじゃなくこれ以上少ないと育ちがゆっくりになる
ぎりぎりのあたりが適量です。
水草から気泡が出ている写真がよくありますが、
明るい照明、CO2の添加で可能です
ただし、きめ細かなメンテが必要となることは必須で
お気楽管理は出来ません。こんなところでしょうか。
Posted by toku at 00:24│Comments(0)
│いきもの